最も美しいカミキリムシと、最も美しいカメムシ
連日、よく晴れて暑い日が続いています。

14時ごろの時点で外の気温計は30℃ほどでしたが、外に出るとギラギラと日差しが息苦しく、
これが本当に高原の夏か・・?とぐったりします。


八ヶ岳方面の遠くに夏らしいもくもくした雲が見え、しばし夏休み気分が湧きました。
(実際には、夏休みはありません)
ひと雨あると一気に涼しくなるのですが、どうやら今日は暑いまま日が暮れそうです。
※↓ここから先、虫の写真が出てきます。苦手な方はご注意ください↓※
暑さを堪えながら所用で外に出たところ、薪の束のところに鮮やかな虫を見つけました。
「最も美しいカミキリムシ」として知られる、ルリボシカミキリです。

自然の色とは思えないような鮮やかなマリンブルーはよく見ると足や触覚の先まで及んでいて、
つくづく生きものの造形の不思議さに感心します。
それほど珍しい虫ではありませんが、山でも目にするのは3年に1度くらいなので、
まずまずのレア感はあります。
成虫は木が主食ではないようですが、一応、薪からは離れていただきました。
最も美しい・・と言えば、少し前には「最も美しいカメムシ」として有名な
アカスジキンカメムシを見かけました。

カメムシは一年中、特に秋口から冬にかけて数えるのもうんざりするほど見かけますが、
この種類は1シーズンに1回くらいしか見つけられません。
赤く入った模様と、金緑色の色彩が大変美しいカメムシです。
通用口のそばで発見しましたが、夏の日差しに金属光沢が輝いていて眩しかったです。


