「八ヶ岳中央高原三井の森」別荘地ガイド
中央自動車道・諏訪南ICから車で約11分(約8.4q)。「八ヶ岳中央高原三井の森」は、アクセスの良さと1,300mオーバーの標高がもたらす清涼感が魅力の別荘地です。静寂な森に山荘が佇む「すずらん平」と、東端の比較的高地に位置する「三井不動産の八ヶ岳中央高原別荘地・しゃくなげの丘」の2つの街区を併せ持っています。
観光施設から離れているため、喧騒とはまったく無縁。行楽客の車が別荘地内を通過することもありません。
DATA(2022.4現在)
●区画数/約530区画
●標高/約1,370m〜1,620m
●建築棟数/約420棟
●定住(世帯数)/約43世帯
※「三井不動産の八ヶ岳中央高原別荘地・
しゃくなげの丘」含む
鉢巻道路より望む八ヶ岳連峰。山麓の広大な森の中に別荘地が広がっている
八ヶ岳中央高原三井の森
すずらん平
八ヶ岳連峰の阿弥陀岳に向かって一直線に伸びるメインストリートの左右に広がる街区です。高原の貴婦人と例えられるシラカバをはじめ、ナラ、カエデ、ドウダンツツジ、カラマツなどが群生しており、四季折々の風景が楽しめます。
なだらかな地形の敷地が多く、花や木々が彩る庭づくりや趣味のガレージライフなど憧れのライフスタイルを思いのままに叶えられます。
◆標高/約1,370m〜1,530m
◆区画数/約420 ◆建築率/約81%
◆定住率/約10% ◆権利形態/所有権
カラマツの黄葉に包まれた秋のメインストリート
真正面に阿弥陀岳の山頂が迫る
自生するシラカバを活かしたガーデニング
道路脇にシラカバが林立する「すずらん平」
三井不動産の八ヶ岳中央高原別荘地
しゃくなげの丘
本州のなかで晴天率が高く降雨量が少ないといわれる八ヶ岳西山麓は乾燥した気候が特徴です。なかでも標高1,500m以上の高台に位置する「しゃくなげの丘」はカラッと乾いた空気に包まれ、天然のエアコンのような清々しさ。秋には、冷涼な風が森を色鮮やかに染め上げます。
木洩れ陽、そよ風、野鳥の囀り…、八ヶ岳の大自然に抱かれて、爽快な別荘ライフが過ごせます。
◆標高/約1,520m〜1,620m
◆区画数/約110 ◆建築率/約72%
◆定住率/約10% ◆権利形態/所有権
澄みわたる空気に包まれた街区内
錦秋に染まる街区内から蓼科山を望む
「しゃくなげの丘」分譲開始当時。広大な森の向こうに蓼科山を望む(1995年7月撮影)
八ヶ岳管理センター ≫ 詳しく見る
オーナーの皆様が快適な環境で常に安心してお過ごしいただけるように、共益施設の保守・点検、別荘地内の美観維持、巡回パトロールなどに取り組んでいます。
すずらん池
湖畔に散策路が設けられた別荘オーナー憩いの場です。初夏の新緑、秋の紅葉、季節の彩りを楽しみながら散策できます。
テニスコート2面(アスファルトコート)
高原の清涼な空気に包まれてプレーできるテニス コートです。白樺の木立に響くラリーの快音をお楽 しみください。