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「トロアヴァーグ」でちょっと奮発ランチ

行楽の達人であり、生きた食べログでもある同僚に連れられ(二度目)、諏訪市のレストラン「トロアヴァーグ」さんでランチをいただくことになりました。

上諏訪駅から諏訪湖方面に向かう途中にあるこのお店は、明るくくつろいだ雰囲気の中でコース料理がいただける社内にもファンの多いレストランです。

お昼には少し遅めの時間でしたが、店内はまだ少し混んでいて2階のお席に座りました。

乾物のように、水で戻すタイプのタブレット状おしぼりが配られ、しばし盛り上がります。

ランチは、メインを選ぶとそこにスープとサラダ、パン、デザートが付いてくるコースです。

最初に、オリジナルのドレッシングが美味しいサラダと、暖かいスープが運ばれてきました。

白菜のスープです。

やさしい口当たりで野菜の甘みと旨みが体に行き渡っていきます。

食べ始めると急に空腹を感じて、つい、メインが来る前にパンを手に取り、止まらなくなりました。

買って帰ることもできる四角いパンは、ほんのり甘く、少し焼かれると周りがサクッとした食感になってなんとも美味しいのです。

徐々にお腹が満たされてきました。

メイン料理は、牛肉の赤ワイン煮込みをお願いしました。

ボリューム感がありますが、肉は口の中でほろっとほどける柔らかさで濃厚なソースの味も食欲をそそります。

そして、左上に別皿で添えられた野菜も、鮮やかで存在感があります。

左端のひとくちリゾットは、ほんのりトリュフの香りがしました。

真ん中のうす緑色の円柱は葱のフリットで、遠くでカレーの風味がします。

一つ一つ違う味付けと調理法で、それぞれの美味しさが際立っていました。

行楽の達人はというと、豚肉100%ハンバーグをオーダーしていました。

2023/2/25「四季のアルバム」今日の「八ケ岳」&至福シリーズ(トロアヴァーグ)

こちらもボリュームたっぷりで美味しそうです。

ここまででかなりお腹がいっぱいになりましたが、デザートを見た瞬間に、別腹の入口が開きました。

植木鉢から双葉が出ています!

フォークの形に抜いて振られたココアパウダーやシャベルの形のスプーンなど、すべてがかわいらしく、普段、映えをまったく意識せずに生活しているにもかかわらず気づいたら写真を大量に撮っていました。

植木鉢はティラミスで、酒粕が使われているそうです。

大人の味でした。

ちなみに、植木鉢は食べられそうな姿をしていますが、器です。

美味しいお食事をゆっくりいただき、いろいろな話をして(9割くらい食べ物の話でしたが)、また少し健康になった気がします。

今日も、ごちそうさまでした。

★レストラン トロアヴァーグ★

諏訪市湖岸通り4丁目4−7

TEL.0266-57-3737

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営業時間 9:00~17:00/水曜定休

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