建物の寿命を保つメンテナンスポイント
建物の耐久性を維持するためのメンテナンス時期の目安を紹介します。


外部塗装の寿命は約8年と言われています。塗料の保護効果が薄れると、木部が太陽に直にさらされ表面の肌荒れや板の変形、割れなどが発生する危険性が高まります。その結果、雨水が侵入しやすくなり、建物の構造部がダメージを負うことになります。なお、直接雨がかかるサンデッキは約3年が目安になります。



新築後20年経つと、外観塗装の痛みだけでなく、基礎の隙間や窓枠など目に見えない部分から雨水が侵入している場合があります。給排水管なども劣化します。



住まいにとって25年は、これからの耐用年数を左右する筋目の年です。単にメンテナンスを行うだけでなく、劣化診断・耐震診断を受けられることをおすすめします。

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