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New Report.03│蓼科高原三井の森 U山荘

自分仕様に一新、変身自在の別荘リフォーム。

中古の一戸建を購入し、自分好みにリフォームするケースが増えている。
基礎、構造体、屋根がしっかりとしていれば、
趣味やライフスタイルに合わせて内部に手を加えることで、自分オリジナルの空間に生まれ変わる。
自由な発想で間取り・設備・仕上げを一新し、劇的な変身を遂げたU山荘。
無限大の可能性を感じさせる別荘リフォームを紹介します。

既存の建物の味わいを残しつつ、オリジナル空間を創出。

 リフォーム前と後でこれほど大胆にイメージの変わった山荘は、少ないのではないだろうか。床板を全て剥がし、リビング・ダイニング・キッチン・洋室・洗面、トイレ、玄関ホールに至るまでをタイル敷きに一新。硬質で無機的なタイルとは対極にある丸太の柱や梁を既存の建物から引き継ぎ、シンプルモダンな空間に仕上げられている。

 Uさんは、山荘購入を検討し始めた当初、床は掃除がしやすく埃がたまりにくいモルタル仕上げにしたいと考えていたという。しかしながらモルタルの床は蓼科高原のような高冷地ではヒビ割れの可能性もあり、ヒビ割れに対応する厚さで施工すると重量過多となり、構造体に与える影響が大きいためその採用を見送った。そして、モルタルのイメージに最も近いタイルを採用することにしたという。

 コンクリート打ちっぱなしのようにフラットな床を求めたUさんの要望に応えるため、三井の森リフォームスタッフは600mm角の大判タイルを提案。しかし、一見平らに見える床でも多少の歪みがあるため、既存の床を剥がし合板で下地を作り大判タイルを敷いてみると微妙な凸凹が発生した。そこで、出っ張っている所をサンダーで削るなど大工職人と左官職人が協力して腕をふるい、限りなくフラットに近い床が仕上がった。

 またU山荘には古い床暖房が備えられており、工事を機に床板とともに設備一式を撤去。最新の床暖房システムを導入した。さらに、床下に吹付けウレタン断熱を施し、床暖房の熱が逃げないようにしている。

 Uさんは、せっかく床を総張替えするならば壁も一新しようと、調湿・消臭効果のある珪藻土のコテ仕上げを採用した。色は、床のグレーと丸太のベージュに合う白を選択。コテの模様はリフォームスタッフが提案した中からコテの跡が少し残る塗り方を選んだが、この塗りの技術は難易度が高く、左官職人の繊細なコテさばきが無くては実現できなかったという。

 システムキッチンも床のタイルに合うように、様々なメーカーの中からフラットなメタル調の面材によって組み合わせたものを選び、導入した。

 間取りは、リビングルームに隣接していた納戸の間仕切りを取りのぞき、25畳大の広々としたリビング・ダイニング・キッチンを創出。山荘を利用するUさんご夫妻と愛犬がのびのびと過ごせるよう、細かな部屋数よりも空間の 広がりを求めた。

 玄関ホールとリビングルーム間の天井に設けられていたトップライトが気に入っていたというUさん。高さ2.4mのガラス製の枠無しの扉をオーダーメイドし、リビングにやわらかい自然光を採り込んでいる。

シンプルかつ開放的なデザインをトータルコーディネート。

 バスルーム・洗面室も、昔ながらの深くて真四角なバスタブのある狭い風呂場から劇的な変身を遂げた。足を伸ばしてゆったりとくつろげる大きなバスタブに変更し、間仕切りにガラス張りを採用したことで、明るく開放的な空間になっている。高さ2.4mの強化ガラスは、扉を開けた時の収まりを何度も検証しメーカーに特注したものだという。

 既存の建物にはトイレが2つあったが、プライベートユースがメインのUさんにはバスルーム脇のトイレは不要ということで撤去し、洗面室を移動することで床面積を拡大することができた。

 もちろん、年齢を重ねた時を想定して、バスルームと洗面室の床段差は フラットにしている。

 U山荘のフラットかつシンプルなコンセプトは、床のみならず造り付けの家具にも反映され、玄関、洗面室、洋室の収納扉の金具は、すべて埋め込み式となっている。特に洋室のクローゼットの扉は、壁と段差が生じないように設計され、鏡は扉との面がフラットになるように厚さを考慮して埋め込まれている。

 リビングのTVは壁に溶け込むように据え付け、配線を壁に内蔵しすっきりとさせている。

 劇的に変化した部分の多いU山荘のなかで、あまり手を加えなかったのが和室。木を組んだ網代の天井など既存建物の味わいを残しつつ、縁なしの琉球畳に変えることで和モダンな空間を演出。他の居室に収納が充実していたので押し入れは省き、居心地のよい和空間を広げている。

 外観に目を向けてみると、コンクリート製に刷新された玄関ポーチの階段が目を引く。Uさんは、以前、海外のホテルで見たことのあるコンクリートの板が重なっている階段をモチーフに、インテリア雑誌の切り抜きなどを見せながらリフォームスタッフに相談した。そこで建築家は、この階段のためだけに鉄骨の設計図面を作成。職人が、丁寧にコンクリート打ちと乾燥を行いながら、一段一段組み上げていった渾身の作だ。日本に二つと無いシンプルかつモダンな玄関ポーチを創出。コンクリート板の下にLEDライトを組み込み、夜間、そこが浮かびあがって見える演出がなされている。

 外装では、板壁と塗り壁の再塗装を実施。加えて建物正面の飾梁の削除と基礎の目隠しを施し、外観のイメージをすっきりとした印象に仕上げている。

 サンデッキは新設し、手摺りに景観の妨げにならないシャープな金属製を採用している。

 Uさんは別荘購入の際に、南傾斜の開放的な土地に惹かれてこの物件を選んだ経緯があり、土地そのものの魅力を引き出す敷地整備を建物のリフォームと同時に行った。カラマツやアカマツなど採光の妨げとなっていた木々を伐採し、切り株を根こそぎ除去。地ならしを行い、季節を彩る樹木を植樹している。陽当たりが良くなったことから、イカリソウやスミレ、ミツバツチグリなどの山野草が咲き始めた。

 昭和な山荘からシンプルモダンな山荘へ、大胆なイメージチェンジを図ったU山荘。購入当初はここまで手を入れるつもりはなかったが、床を変えるのなら、壁も、間取りも、水廻りも…と思いが加速していったというUさん。「いつかリフォームするのなら、思い立ったその時にやればより長く心地よい時間が楽しめる」とご自身の決断に間違いはなかったと語る。

 既存の建物に、オーナーの感性や要望をどこまで忠実に反映できるか。U山荘は、八ヶ岳山麓の自然のなかで趣味性の高いリフォーム工事を数多く手掛けてきたスタッフ・職人の技術の結晶でもある。

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