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碓氷山荘

碓氷山荘

熊野神社 社への参道 境内の県境

平成21年が穏やかに明けました。三井の森では今年もお正月に碓氷峠の熊野権現へ詣で、社運隆盛・商売繁盛のご祈祷をして参りました。
中山道の碓氷峠は江戸時代には東海道の箱根峠と並び称される天下の難所でした。
現代は群馬側に入ってまもなく道が途絶えることもあり、車の通過もなくのんびりとした時間が流れています。
峠には信州と上州の境に建つ熊野権現社(長野側の社と群馬側の社に分かれて2つの社があります)と参道に何軒かの茶屋があり、それぞれ名物の峠の力餅と蕎麦を売り物にして、商売を競っていますが、当社はいつも群馬側お社の曽根宮司の奥さんと娘さんがお料理の腕をふるう【碓氷茶屋】さんでお祓い後の直会をいたします。

名物 峠の力餅 峠の力餅

つきたての軟らかいお餅に辛み(大根おろし)甘み(あんこ)ゴマやクルミ、きな粉をあえたおなじみのお餅ですが、標高1,200mの峠で食べると下界とではひと味もふた味も違います。
ほとんどのお客さんが併せて食べるおそばも素朴な味で、お餅との相性も抜群です。

正月料理 鱒の姿焼き 〆のおそば

なお、当社の直会(なおらい:神事後の神酒、供物を下げていただく宴会)は、尾頭付きの鱒や作法通りにお膳に乗った正月料理(煮しめ、なます、軽井沢インゲンの煮物、大豆や塩数の子などなど)と、ご馳走の中のご馳走である、桶から出したばかりの野沢菜漬けや奈良漬けなど豪華絢爛なお料理をお腹がはじけるほどタップリいただいて、今年も至福の時を過ごしました。
註:正月料理は特別料理のため普段は用意していないと思われます。

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