三井の森は、別荘地の開発販売を手掛けて40年を超える歴史を持ち、長年培ってきたノウハウを基に別荘販売事業を展開しています。別荘地の販売代理をはじめ、利用頻度の減少などで有効に活用されていない別荘の売却を希望するオーナーと別荘購入を検討するお客様との橋渡しをする仲介事業を積極的に推進中です。
八ヶ岳西山麓エリアの「蓼科販売センター」「チェルトの森別荘地営業センター」、軽井沢エリアの「軽井沢販売センター」、南房総の「ミレーニア勝浦販売センター」が、地域に密着した販売活動を行い、各エリアに精通したスタッフが、お客様が求める理想の別荘選びをサポートいたします。
都会の雑踏を離れ身心をリフレッシュする場所である別荘は、一般的な住宅では叶えられない夢の空間を実現することができます。実用性よりも趣味性が優先されることが多いため、お客様に満足していただくためには、別荘に特化したデザインセンスが必要となります。
三井の森は、八ヶ岳西山麓と軽井沢に別荘建築事業の拠点を持ち、四半世紀にわたってオリジナリティあふれる別荘を数多く生み出してきました。経験を積み重ね、デザイン力・設計力・建築力に磨きを掛け、お客様のこだわりを形にしています。
また八ヶ岳山麓や軽井沢の自然条件は、この土地で実際に生活していないと分からない点がたくさんあります。雪や枯葉が落ちやすい屋根、マイナス20℃に迫る厳冬期でもびくともしない基礎や断熱性能など、自然環境・気候に対応する技術は不可欠です。
三井の森は現地密着の強みを活かし、高原の自然条件に充分対応できる建築ノウハウをフィードバックした独自の標準仕様を設定。標高1,000mオーバーの厳しい環境下でも快適に安心して過ごせる強靭な建物を生み出しています。
三井の森は、八ヶ岳山麓に広がる別荘地｢蓼科高原三井の森｣・｢蓼科高原いずみ平｣・｢八ヶ岳中央高原三井の森｣・｢三井不動産の八ヶ岳中央高原しゃくなげの丘｣、雄大な浅間山を望む別荘地｢三井不動産の中軽井沢別荘地｣、南房総・太平洋の街｢ミレーニア勝浦｣と長野県・千葉県の2県で、別荘地の管理事業を展開しています。
別荘オーナーの皆様が、快適な別荘ライフをお過ごしいただけるように、管理スタッフが年中無休で常駐し、別荘地の巡回パトロールを実施。共益施設の保守点検、道路清掃、幹線道路沿いの草刈・除草、支障木の剪定、U字溝のメンテナンス、ゴミステーションの清掃をはじめ、高原別荘地では冬季の除雪を行っています。
また、各管理センターでは、布団のレンタル、ハウスクリーニングの手配などのフロントサービスや建物のメンテナンス・リフォーム・庭工事に対応。安心・安全な別荘生活をサポートするため、いざという時に役立つAED(心肺救命装置)を管理センター内に備え、緊急時に対処できるよう管理スタッフは応急処置の講習を受けています。
信州を代表するリゾート地である蓼科高原および軽井沢にて、三井不動産が展開する３つのゴルフコースの管理運営を受託しています。
昭和５２年開場、蓼科高原の本格的な会員制ゴルフコース『三井の森蓼科ゴルフ倶楽部』。標高１，４００ｍオーバー、八ヶ岳が眼前に迫るダイナミックなリゾートコース『フォレストカントリークラブ三井の森』。原生森林約65％、浅間山を望む丘陵地に広がる『三井の森軽井沢カントリー倶楽部』。自然の繊細な地形を活かし、美しさと戦略性を兼ね備えた各ゴルフコースでプレーヤーの皆様をお迎えしています。
プレーの醍醐味が味わえるオープンコンペや和気あいあいお楽しみいただけるスペシャルプラン、多種多彩なコンペプランを企画しています。
また、信州ならではの季節の旬が味わえるレストラン。ゴルファーの皆様に最善のサービスを提供できるよう、きめ細やかな運営を実施しています。
また蓼科高原では、三井の森ゴルファーズロッジでの１泊２プレープランなど、リゾートゴルフの楽しみを広げるプランを提供しています。
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